桃四ジャガーズと善グラ

夏休み終了！野球の季節（晩夏〜初冬）がやってきました！
これから秋季大会、区民祭、少年リーグと大会が続き、忙しい週末になります。

 

桃四ジャガーズは先週から活動を再開していますが、今週はとうとうしばらくできなかった善グラ（善福寺公園子供広場）での低学年練習が始まりました。
相次ぐ入部で2年生以下が増え、低学年での練習ができるようになったのです。本当に嬉しい！今日は体験者もあり、猛暑の中でしたが楽しく野球ができました。
熱中症、コロナ対策と心配はつきませんが、ただただ野球ができる場所をつくってあげたい、1、2年の練習をみて本当にそう思いました。
6年間の成長のスタート、この善グラ練習が高学年での活躍の基礎になるのだと改めて感じました。投げる、打つ、走る、基礎の基礎からわかりやすい指導です。そして、「自分で考える」ことを促しています。この善グラ練習から校庭練習への流れがジャガーズの財産です。

 

午前中校庭での練習をこなした高学年（＋3年生）は、午後から少年リーグの初戦。新しい体制、メンバーで大事な初戦を意味ある形で勝つことができました（試合結果参照）。

 

今日試合で活躍した3年生、5年生、そして6年生も善グラで基礎を学びました。
30年以上前は100人以上の部員が所属し、善グラができてからは2軍の練習場として使用していたそうです。善グラはレギュラーを狙って練習した子どもたちの戦いの場所でした。

今では野球の基礎やルールを楽しく学ぶホームグラウンドとしてあたたかくもきびきびした練習が行われています。

お散歩で善福寺公園にいらした際にはぜひあたたかく見守ってください！

↑2年生以下vsお父さんコーチ

 

↑高学年の試合でベンチに入る善グラをちょっと早めに卒業した3年生