コロナ感染症の影響で遅れ夏に開催された春季大会、そして先週終わった秋季大会、今日(10月25日)から区民祭(杉並区区民体育祭)が始まります。学童軟式野球連盟主催の春季大会や秋季大会とは違いスポーツ少年団に所属するチームも含めての大会であるため、ある意味真の杉並区一位が決まる大会です。


一回戦は同じく学童連盟所属の高井戸野球クラブさんとの対戦となりました。
秋季大会準優勝で自信がついたのか、初回からジャガーズの投打がキラリ☆
投げてはすっかり安定のエースに成長したピッチャーの素晴らしいピッチング、打っては、3年生の目の覚めるようなクリーンヒットを含む長打が続き、終わってみれば、10-0の完封勝利となりました。

 

なんだか、選手たちから自信を感じた一戦。

 

すごく楽しそうに野球をしている選手たちをみて「勝つから楽しいジャガーズ」というキャッチフレーズを思い出しました。
「楽しい」って、やっぱり子どもを成長させるんですね。試合や練習が終わってもそれぞれ自主練習したりする姿を見たり聞いたりすると、「楽しい」がそのエネルギーの源だと思わずにはいられません。
野球の中でどうやって「楽しい」をつくっていくのか、これは大人が考えないといけないことかもしれませんが、ジャガーズの選手たちを見ていると、なんだか子どもたちが自分たちで「楽しさ」を醸成しているように思えてきます。
子どもらしさ、子どものパワーを軽んじることなく信じることが大人の役目なのかなぁと思った試合でした。
(つまらない記事ですみません。いや、しみじみとしたもので。)

 

勝つから楽しいジャガーズ!「楽しい」は子どもがつくる!

 

なんだかたくましくなった選手たち