12月17日午後1時、緊迫の少年リーグ新人戦決勝戦プレーボール!
桃四ジャガーズ久々の決勝戦。
ベテランコーチの話によると実に20年以上優勝から遠ざかっているとか。
新人戦交流大会は今年から始まった5年生以下のトーナメント。
これまでに4チームと対戦し、接戦を制してきた選手たちは、緊張の面持ちの中にも優勝への期待が滲み出ています。
決勝の対戦相手は、桃三・高四合同チーム。
序盤から緊迫した展開の中、ホームランも出て勝ちムードかと思いきや、相手の好守に阻まれダブルプレーを2回もくらい、嫌なムードが続きます。
なかなか突き放せない試合展開ながら、ジャガーズ自慢の投手陣の力投もあり、最終的には4対3で逃げ切り、悲願の優勝を果たしました。
選手はさることながら、応援に駆けつけたジャガーズメンバーも父兄たちも皆大いに喜びを噛み締めあいました。
感動冷めやらぬ中、試合後に行われた表彰式も、忘れられない思い出となりました。
12月17日の悲願の感動の翌週、ジャガーズは2023年練習納めを迎え、全学年の忘年会を行いました。
お店を貸し切っての盛大なイベントにメンバーも大興奮。年間の優秀選手表彰と新人戦交流大会の表彰も行いました。
<2023年優秀選手賞>
奪三振王・・・IKくん(6年)奪三振57
最優秀防御率・・・ZKくん(4年)防御率1.80
盗塁王・・・NKくん(5年)盗塁31
打点王・・・KTくん(4年)打点22
ホームラン王・・・IKくん(6年)、S Tくん(5年)本塁打2本
首位打者・・・STくん(5年)打率5割
今年の最後を優勝という最高の形で終えたジャガーズメンバー。来年に向けて意気揚々と一年を締めくくることができました。